2008年4月18日金曜日

【拡張現実AR】 ARToolkitのインストール:Windows上で無料で動かす。

ARToolkitのインストール手順。

環境
OS: Windows XP
CPU: Pentium M 1.7GHz
MEM: 2GB
Webカメラ: Logicool QCam Connect
プリンター: インクジェット

1. Visual C++ (オプション)
ここからVisual Studio 2008 Express Editionをダウンロードする。
1.1GBのisoイメージファイルをDAEMON TOOL等でマウントしてインストールする。
Visual C++のみで良い。

2. GLUT
GLUTはOpenGLを手軽にするためのもの。
詳しくは知りません。
glut-3.7.6-bin.zipをダウンロードする。
解凍したら、以下のようにファイルをコピーする。

glut32.dll:C:¥WINDOWS¥system32
glut.h:C:¥Program Files¥Microsoft SDKs¥Windows¥v6.0A¥Include¥gl
glut32.lib:C:¥Program Files¥Microsoft SDKs¥Windows¥v6.0A¥Lib


3. ARToolkit
ここではWindowsバイナリ版をダウンロードするお手軽な方法。
ARToolKit-2.72.1-bin-win32.zipをダウンロードする。
解凍したら、ARToolkitフォルダを好きなところに移動する。

4. Visual Studio起動 (オプション)
Visual C++をスタートメニューから起動する。

「ツール」→「オプション」→「プロジェクトおよびソリューション」→「VC++ディレクトリ」→「ディレクトリを表示するプロジェクト」→「インクルードファイル」を選んで、追加ボタンを押す。

「C:[Installed Path]¥ARToolKit¥include」

次に「ライブラリファイル」を選択して、追加ボタンを押す。

「C:[Installed Path]¥ARToolKit¥lib」

Visual C++を終了する。

5. パターンを印刷
ARToolKit\pattern\pattHiro.pdfを印刷する。
厚手の紙に印刷したほうが良い。

6. サンプル起動とテスト
ARToolKit\bin\simpleLite.exeを起動する。
Webカメラをパターンの正面に合せるとキューブが現れる。
少しずらすくらいなら大丈夫だが、結構すぐ消える。

出にくい場合は、白いテーブルか壁をバックにしたら良い。
それから、指はなるべく紙の端を持つように。



7. タチコマ
ARでタチコマ AR_Tachikoma.zipをダウンロードして、解凍する。
marker_tachikoma.pngを印刷する。
AR_Tachikoma.exeを起動する。


参考
ARToolKitを使った拡張現実感プログラミング
工学ナビの中の人

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